洋瓦アルペン30 葺き替え現場です。
寄棟屋根の一番上に換気棟瓦を引掛け桟工法で設置、
引掛け桟工法:昔はバラ板の上にシートを敷設し、屋根に土を載せ、瓦を葺いていました。湿式工法とも言います。
現代では土は載せず、構造用合板の上にアスファルトルーフィングを敷設し、瓦桟木を打ち付け、その桟に瓦を引掛けて釘止めします。
乾式工法とも言います。

弊社の特徴は、
・防水シートであるルーフィングに孔を空けて
・棟に換気出来る部材を使用して
・暖かく湿った水分を多く含んだ空気を、屋根の一番上から外へ排出する
棟換気工法を採用している所です。

寒い2月の朝でも、暑い8月でも、窓を開けて換気すれば良いのですが・・・
なかなか難しいかも知れません。
この工法なら一年中自然換気してくれます。しかも電気代など要りません。
暖かい空気は上へ上へ移動する習性を利用して自然換気しています。
真夏の暑い2階の空気も和らぐ筈です。
屋根の上から換気する方が、圧倒的に効率が良いです。
また、最近問題になっている「新築でも屋根裏がビショビショで腐る」原因を解消する事にもなります。
屋根が腐る原因はまた別の投稿で・・・
下図はカラーベストの換気棟ですが、瓦でも基本は同じ構造です。

